biography

 

髙橋 美代子(たかはし みよこ)アトリエ・モン代表

 

1976年埼玉県戸田市生まれ。米国ヴァージニア州立ジョージメイスン大学コミュニケーション学部卒業。国内大手航空会社に就職後、PR会社へ転職。夫の駐在を機に退職し、家族でベルギーへ渡る。駐在先のアントワープでフラワーアレンジメント+アートの世界に出会い学ぶ。帰国後、自宅アトリエにて製作および教室を始める。その傍ら、カルフォルニアざくろ協会へ作品提供、旧monotory (横浜、ASOBONOオフィシャルアーティストとしてワークショップ開催。アーティスト活動として、主にミクストメディア作品を中心に国内展示会(京都府清水寺・横浜赤レンガ倉庫)に出展し、コロナ禍に直面してからは海外展示会(フランス・ロワール/クロ・リュセ城、フランス・パリ/カルーゼル・デュ・ルーヴル、チェコ・プラハ/マネス・エキシビション・ホール)/ドバイ・ワールド・トレード・センター)にも積極的に参加し、世界に作品を通じてエールを送る。また、戸田市長室控えの間に凱旋作品“blooms in adversity(逆境に咲く)”および戸田市立図書館に作品掲載書籍“日本藝術の創跡vol.26”を寄贈。そのほか20ヵ国が参加するミセスコンテスト、Mrs Noble of Queen of Universe日本大会に出場し、Covid-19によって停滞している世界へ向け、フラワーアート製作を通じて光や希望を与えていきたいとスピーチした。2022年からアトリエ初のボランティア活動として、地元の東海ミシン製本工業(株)へ廃材や端材を融合した初めてのSDGS作品を寄贈し、その取り組みについて地元広報誌にて掲載。その後も市内のnaturalcafe檜の森へ企業モチーフ作品および2023年にはMIDOREE COFFEEへも作品を寄贈し店内にて公開展示中。その他「クラフト&フラワー第5集」が出版され、コロナ禍でもパワフルな活動を続けるアトリエまたはアーティストとして紹介される。今後も未来の原動力となるような作品作りに挑戦し、地元地域活性化をはじめ持続可能な社会に貢献できることを目指しています。